むーたぬきのブログ

気がむいたことをいろいろ書いてます。

今からでも間に合う!!アニメ「約束のネバーランド」1話~6話 あらすじ※ネタばれ注意※

みなさんこんばんは、むーたぬきです。

もうね~なんで働かないといけないんでしょうね~。
誰か寝転んでるだけで
おにぎり口に放り込んでくれないかな、ですよほんと。
でもついに明日は木曜日ですよ!
あととりあえず2日耐えましょう!

さあ明日と言えば!
明日というか厳密には金曜日深夜ですが、
約束のネバーランド」のアニメ放送日ですね。

私はアニメを見るのは
だいたいブームが去ってからなのですが、
約ネバは結構ちゃんと見てるんですよ。

コミックスも最新巻まで読みました。
なんなら「お約束のネバーランド」まで読みました。

もうね、ハマってますね。
今回は「約束のネバーランド」、
どんなアニメのストーリーか、
そしてアニメ版の魅力をご紹介します。

おすすめの方
・なんとなくアニメ見るタイミング逃した
・漫画読んでないしどんな話か知らない
・コミックスもしくは連載で読んでるから世界観壊されたくない
・はやってるしあらすじおさえたい


1.そもそもの基本情報

約束のネバーランド」はジャンプ連載中の
ファンタジー漫画で、
2016年より連載開始されている
比較的新しい作品です。

作者(絵を描く人)は出水ぽすかさん、
原作者は白井カイウさん。

ジャンプというとバトル系、スポーツ系、ギャグ系が
主流だと思いますが、
この作品はファンタジーという切り口で、
なごみパートをはさみつつ
ストーリーはかなりシリアスな策略系です。

若干のグロい表現はありますが、
基本は家族愛・友情・自由、とかが
メインのテーマだと思います。

ハラハラドキドキ・ほっこり、
そして感動という感じですね。

なかなか類似ジャンルが思いつかないので、
もう似たような展開飽きたよ!!という人にオススメです。



2.あらすじ

アニメが今6話まで放送されているので、そこまでのあらすじをご紹介します!かなりざざっと紹介すると

【1話】

あるところに孤児院があり、
ママと呼ばれる世話役と
子供たちが幸せに暮らしていました。

みんな孤児院の敷地の外に出ることは
禁止されていましたが、
特にそれを不満に思うこともなく、
子供たちは何一つ不自由なく暮らしていました。

ある日孤児院の子供たちの1人(コニー)が
引き取られることとなり、
子供たちはお別れをしますが、
コニーが大事にしているぬいぐるみを
忘れていることに気づいたエマとノーマンは、
届けてあげようと孤児院の門の方へ向かいます。

門で2人が見たのは
トラックの荷台に乗せられたコニーの死体でした。

そして人間ではない不気味な生き物たち(鬼)と
ママが話す姿です。

会話の内容から、自分たちが孤児院と思っていたのは、
鬼たちの食料となる「食用児」の飼育をする「農園」で、
ママはその管理者であり、
鬼たちに子供たちを提供していることでした。
なんとかして逃げねば...!!



【2話】

脱走を計画するエマとノーマン、
2人は同じく最年長であるレイにも見たことを話します。
実はこの3人、毎日実施されるIQテストで
フルスコアをとる超優秀な3人なんです。

断固「全員で」逃げることを提案するエマ、
年長者だけで逃げるのがベストだというレイと、
意見が対立します...ノーマンにかかっている!

ノーマン「僕は泥舟を作りたいんだ」
    「僕は好きだから、エマには笑っててほしいんだ」

ノーマンが全員で逃亡肯定派とかよりも、
え?ノーマンってエマ好きなん!???



【3話】

孤児院に大人であるママの補佐役的存在、
シスター・クローネが登場します。
監視役が増えてしまった、どうする!?

しかも発信機が子供たち全員に
埋め込まれていることに気づきます。
しかも耳です。
しかも触ってもどこにあるかわからない小ささ、とれない...

でもめげません。
全員での脱走のため、普段みんなでする
ごっこを脱走の訓練として活用できるのではないか
とエマたちは考えます。

その訓練中にシスター・クローネ、
私も入れてと鬼ごっこに鬼として参加します。

シスターめちゃめちゃ体力あるし
力(物理)半端ないです。
結局逃げ切れたのはノーマンとレイだけです。
これで全員脱走はきついぜ..



【4話】

子供たちの中に内通者がいる可能性、
あるよねということになります。

みんな怪しく見えるけど、
とりあえず事情を知ってもらって
協力者を増やすため、同じく年長者の
ドンとギルダに話します。
でもこの2人も怪しくね??

ギルダ、夜中にこっそり起きて
シスターに会いに行く模様、
まじかお前...!と思いきや白でした。

その様子を見ていたエマは安心します。
でも誰かがママに
ロープのありかを伝える手紙を渡す描写が...誰???

ノーマン、エマにもし内通者がいたら
脱走の時置いていくかどうか聞きます。
エマ、迷わず「連れてく!」
なんて純粋ないい子。
てかノーマン、気づいたってこと...???



【5話】

ノーマン、内通者のことを
レイに報告すると思いきや、

内通者、レイでした。

うわーーー!!
参謀を1人失ってしまったー!!!
と私ならパニックですが、
ノーマン「ママと僕たちの2重スパイになってよ」
と申し出ます。本当に11歳なのか???

レイは実はずっと昔から農園の事実に気づいており、
本当はエマとノーマンだけは出荷されないように
なんとか1人でママの手下となり
頑張ってきたのでした。
しかも耳の発信機を壊せるのは本当とのこと(ほろり。
レイは2重スパイになる代わりに条件を出します。

「全員での脱走を諦めること」。

ノーマンどうする...!!?

エマにもレイ、あっさり自分が内通者と報告します。
エマ、レイが内通者ということよりも、
レイが発信機を壊す確信を得るために
家族を見殺しにしたことに釘を刺します。

エマ、怖い顔もできるんだね。

あとママの部屋には地図にはない秘密の部屋、
あるんだってよ。



【6話】

秘密の部屋に入りたいドン。
レイはリスクしかないから入るなと命令します。
ドン、レイの言うこと聞いとこう。

ドン、ギルダと一緒に入っちゃいました。
そこで今まで出て行った子供たちの品々を
目の当たりにします。

もしかして出て行った子供たちは
悪い人たちに攫われたって説明されたけど、
殺されたんじゃないの???
と気づきます。

ドン、ギルダはエマたちを問い詰めます。
本当は殺されていたと知ると、
優しい嘘をつかれていた、
つまり信用されていなかったことに対して
ドンは激切れし、レイとノーマンを殴ります。

ドン「自分が本当にザコなのが悔しい...!!」
このへん10歳らしさが出ていていいですよね。

エマ、ドンとギルダに信じる覚悟が足りなかったと謝り
最終的に仲直りしました。よかったね。

5人で森へ向かっているときに、
シスター・クローネに昨日の一部始終を見ていたと
告げられヒヤリ。
臨戦態勢かと思いきや、手を組むことを提案してきました。
何が目的だ...??

と、かなり私の主観が入っていますがこんな内容です。
私のあらすじでは伝わりにくいですが、
アニメ見てると展開速くて面白いですよ!



3.アニメの作画、ストーリー

コミックス派の方にとって、
アニメが地雷となりかねない気持ち、
わかります。

でも安心してください。絵かなり奇麗です。
そして色!色がめちゃめちゃ奇麗ですよ。
オープニング見るとおお!ってなると思います。

ストーリーもだいたいのあらすじを読んでいただくと
わかると思うのですが、ほぼコミックス通りです。
時々ちょっとこのへん付け加えられてるな、
という場面もあったのですが、
私が気づいた限りでは2回しかなかったです。
ほんと些細なところなので
本線にも影響なかったです。

声優さんも私のイメージとは合ってました!
ということでおすすめです!


いかがでしたでしょうか?
ほんとねえ、これからあの展開とか
あの展開とかどうなるのか??とか
ノーマン尊い!!とかね、
とにかくアニメもおすすめです。

アマゾンプライムでも見れるので、
録画できない人におすすめです。

めちゃくちゃ長くなってしまいましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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